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ウェグナーと共に黄金時代を支えた家具デザインナー「ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)」

今日も昨日に引き続き、デンマーク出身の建築家や家具、プロダクトデザイナーをご紹介していきたいと思いますが、今日ご紹介するのはハンス・J・ウェグナーと共にデンマークデザインの黄金時代を支えた家具デザインナー「ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)」

「ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)」はデンマーク出身の家具デザイナーで、アルネ・ヤコブセンハンス・J・ウェグナーと共にデンマークの近代家具デザインにおける代表的な人物です。
Børge Mogensen
↑Børge Mogensen

1914年デンマークのオールボーに生まれ、1934年に家具マイスターの資格を得て、家具職人としてのキャリアをスタートさます。それと並行して1936年から1938年にかけて、コペンハーゲン芸術工芸学校家具科、1938年から1941年かけて、王立芸術アカデミー家具科に在籍し、家具デザインを学びました。

デンマーク近代家具デザインの確立者であるコーレ・クリント、モーエンス・コッホに師事し、王立芸術アカデミーにて教鞭を執っていました。特に、デンマーク近代家具デザインの父と呼ばれる「コーレ・クリント」とは、多くの共同研究やコラボレーションを行っており、彼からはデザインだけでなく、様々な事を学んだようです。

1942年からはデンマーク協同連合連合会家具部門に主任として勤務し、シェーカー様式の椅子をアレンジした「J-39」を発表します。また1944年、親友であったハンス・J・ウェグナーと共作で「スポーツバックソファ」を発表し、1950年に独立。設計事務所を開設しました。(by ウィキペディア)

彼の代表作である「スパニッシュチェア」「ハンティングチェア」「J-39」はデンマーク国内だけでなく、世界中で愛用されており、日本でも様々なメーカーや会社が販売しています。
Børge Mogensen4
↑日本でも沢山販売されている「J-39」

ハンス・J・ウェグナーとは親友で、古くから付き合いがあったよう。晩年一緒に製品をデザインしたりしていますが、有名デザイナーの友達はやっぱり有名デザイナーなのだなと今回彼の経歴を調べて、改めて実感(°д°)才能のある人の周りにはやはり、才能がある人が集まってくるのですね(^^;笑

彼の作品は「革」を使った作品が多いですが、「革張り」を使いながらも、天然の「木」と上手く融合させてデザインされている彼の椅子は、北欧デザインらしく、シンプルながらもゴージャス感がたっぷりで、ユーザーの心をくすぐるものがある気がします。
Børge Mogensen3
↑彼の代表作「スパニッシュチェア」

天然の「木」にこだわり、「デンマークらしさ」を家具に追求していく思考がウェグナーと意気投合した理由なのかもしれませんね(*^_^*)

*参考**
ウィキペディア:ボーエ・モーエンセン
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