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多方面で活躍するヨーン・ウツソンの娘「リン・ウツソン(Lin Utzon)」

今日も昨日に引き続き、デンマーク出身の建築家や家具、プロダクトデザイナーをご紹介していきたいと思いますが、今日ご紹介するのは多方面で活躍するヨーン・ウツソンの娘「リン・ウツソン(Lin Utzon)」
リン・ウッツォン
↑Lin Utzon

「リン・ウツソン(Lin Utzon)」は昨日ご紹介した、シドニーオペラハウスの生みの親「ヨーン・ウツソン(Jørn Utzon)」の娘で、技芸家であり、工業テキスタイル・デザイナーでもあるデンマークを代表するアーティストです。

彼女はロイヤルコペンハーゲンの陶器から、Bagsvaerd市にあるJørn Utzonの教会、デンマーク王立バレエ劇場の舞台、衣装デザイン等、幅広い分野のデザインを手がけており、現在は米国ダラスのIBM本社、スウェーデンのGo¨teborgにあるVolvo の本社、San Joseコンベンションセンターまでデザインを担当しています。
Lin Utzon2
↑彼女の代表作「ROSENDAHL ローゼンダール フラワーベース」

彼女は国内外で多くの個展を開催しており、彼女の独特な世界観やデザインは世界中で愛されています。

建築からテキスタイルデザインまで、幅広く手がける彼女。彼女はあるインタビューでこう語っています
「芸術家と技芸家は、永遠のものを創造するとき、素材の可能性を限りなく追求する点でとてもよく似ている。しかし物事を知りすぎると、仕事がありきたりになり、それが障害 となることがある。だから、いつも何を自分がしているのか分からない方が、かえっていいのかもしれない。」


この言葉を見て、「リン・ウツソンって、とっても素敵だな~」と、思わず彼女に一目惚れ♪

「デザイナー」っていう仕事は何かをゼロから作り出さなければならない仕事で、常に「新鮮」な感覚が必要とされるけれど、その感覚は「形」にはまっては行けない。色々知りすぎない方が「形」にはまらず、自由な発想が出来て、凄いいいのかな~と思いました(*^_^*)

ヨーン・ウツソンの娘という事もあり、ヨーンの才能を受け継いでいる面もあると思いますが、それ以上に彼女の「感性」というものは、素晴らしいものがあるな~と彼女の作品を見ると思います。
Lin Utzon3
↑彼女の作品「ROSENDAHL ローゼンダール ディナーセット・コレクション」

「感性」ってきっと自分で磨くものだし、彼女の様に「形」にはまらず、「Free」に発想していくもの。
何かをつくる仕事をする身として、彼女の素敵な考え方を見習いたいなと思いました(*^_^*)

*参考**
ウィキペディア:リン・ウツソン
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