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授業で見たオススメ映画~Inside I’m Dancing / ダンシング・インサイド 明日を生きる ~

現在私はエグモントホイスコーレンの日本人コースという所に留学してきていますが、日本人コースではよく「映画」を見ます。日本人コースの授業内容は追々詳しく記載していこうと思いますが、授業内で見る「映画」はどれもとても心に残るものばかり。

留学してきている生徒のほとんどは「デンマーク」という国に興味を持ってきているので、ほとんどが「デンマーク」に関する映画なのですが、デンマーク映画だけでなく、エグモントの生徒の半数は「障害」を持った生徒なので、「障害」をテーマにした映画も沢山みます。

映画を通して、学ぶ事は沢山あるし、何か凄い考えさせられる事が山の様にある。その時の感情を忘れない為にも、そして授業中に見た素敵な映画を色んな人に見てもらいたいという思いを込めて、授業中に見た映画についてこのブログに記録しておこうと思います。

今日ご紹介するのは「Inside I’m Dancing / ダンシング・インサイド 明日を生きる」という映画。これは私がデンマークに来て、始めてみた映画です。
Inside Im Dancing3
↑映画の主人公達(右からマイケル・シボーン・ローリー)

この映画の主人公は身体に障害のあるローリーマイケルという青年。マイケルは車椅子ユーザーであり、発語に少し障害のある青年。彼は長年、施設に住んでおり、退屈な生活を送っていましたが、その施設にローリーという同じく車椅子を利用している青年が入居してきます。

マイケルは聞き分けが良く、大人しい性格のマイケルに対し、ローリーは正反対。自己中心的で自分勝手。髪もツンツンにたっているし、ピアスまであけていて、ヤンキーな感じの青年ローリーに入居者全員が冷ややかな目をします。
Inside Im Dancing2
↑映画のワンシーン

マイケルも最初はローリーに警戒していましたが、ひょんな事がきっかけで、ローリーと仲良くなります。自分に持っていないものをお互いもっている2人は、急接近し、一緒に退屈な施設を脱出しようと計画を始めます。

しかし、重度の障害者である2人が施設の外で暮らそうとすると難題が沢山!その難題をなんとかクリヤし、2人が自律して生活する為の新しいヘルパーとして、シボーンという若くて美人なヘルパーを雇い、2人は新たな生活をスタートさせます。

施設脱出に成功し、自律生活もうまくいっているかの様に見えた2人の新生活でしたが、その後悲しい結末を迎える事になります。。。

最後まで書いてしまうとネタバレになってしまうので、物語の内容を書くのは控えておこうと思いますが、「障害者の生活」という思いテーマを描いた映画ながらも、内容はコメディタッチに描かれており、シリアスながらも楽しく鑑賞する事の出来る映画です。2人が自分達のことを自虐的にジョークにしたりしていて、題材は重たく苦しいものだけど笑いながら楽しい気持ちでみることができる内容。

この映画は2004年に「アイルランド」で作成されたものなので、舞台は「アイルランド」。デンマークとは福祉制度等、障害者に対する様々な制度が違うので、「デンマークの福祉制度」について学べる訳ではないのですが、「障害者」に対する見方が色々変わる映画だと思います。

「笑って、泣いて、違う視点から世界をみることのできる映画」と評されている様ですが、まさにその言葉通りの様な映画。

日本では劇場公開されず、2005年にスターチャンネルというもので放送されたのだそう。日本のビデオ屋さん等でレンタル品が出回っているのかどうか分かりかねますが、、、感動する素晴らしい映画なので、気になった方は是非見てみてください。
Inside Im Dancing
↑映画の表紙


*参考**
ウィキペディア:http://en.wikipedia.org/wiki/Inside_I'm_Dancing
予告編Movie:https://www.youtube.com/watch?v=m2X4M3WT0W4

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